MENU

【第2回】ICLでメガネ・コンタクト卒業!レーシックが怖い人にこそおすすめの理由

はじめに:レーシックに不安がある方へ

視力回復手術と聞いて「レーシックはちょっと怖い」と感じている方はいませんか?角膜を削るというイメージに抵抗を感じてしまう人も多いはず。そんな方におすすめなのが、眼内コンタクトレンズを挿入する「ICL(Implantable Collamer Lens)」という選択肢です。

本記事では、ICLの仕組みやメリット、どんな人に適しているかを解説し、メガネ・コンタクト卒業への安心な一歩をご紹介します。


1. ICLとは?レーシックとの違い

ICLは、眼の中に小さなレンズを挿入し、視力を矯正する医療技術です。

項目ICLレーシック
方法レンズを眼内に挿入角膜を削って視力を矯正
対応度数強度近視にも対応中程度までが主流
可逆性レンズを取り出せば元に戻せる一度削ると元に戻せない
ドライアイリスク少ない起こる可能性あり

ICLは「目の中にコンタクトを入れる」ようなイメージですが、装着感はまったくなく、裸眼と同じような視界を得られます。


2. ICLはこんな人におすすめ

  • レーシックの手術に不安がある人
  • 角膜が薄くてレーシックが適応外だった人
  • 強度近視・乱視がある人
  • できるだけ目を傷つけたくない人

ICLは角膜を削らないため、術後のドライアイリスクが少なく、目への負担も比較的少ないといわれています。


3. 実際の流れ:ICL手術のステップ

  1. 適応検査(角膜や眼球の状態を詳しく確認)
  2. 手術の予約とレンズ取り寄せ(約2週間~1ヶ月)
  3. 手術(両眼で20〜30分)
  4. 数時間で視力回復。翌日から日常生活OK

手術時間も短く、入院も不要。翌日からほとんどの人が普通に生活できます。


4. ICLを選んだ人の「卒業の声」

▶️ ケース1:コンタクトでのドライアイに悩んでいた20代女性

「1日中PC作業で目が乾くことが多く、夕方になると見えづらくなっていました。ICLにしてからは一切乾きません!」

▶️ ケース2:レーシック適応外だった30代男性

「角膜が薄くてレーシックNGと言われ落ち込んでいたところ、ICLを提案されました。今は裸眼でスッキリ見えて感動しています。」


5. メガネ・コンタクト卒業で得られる5つの自由

  1. 朝起きてすぐクリアな視界
  2. 寝落ちしても安心
  3. 旅行・出張でレンズを忘れる不安ゼロ
  4. 水泳や温泉でも視界クリア
  5. 災害時でも安心

視力が回復することで、「装着の手間から解放される」「生活の自由度が上がる」といった実感が大きいのが魅力です。


6. 気になる費用と保証制度

ICLの費用相場は片眼25〜35万円前後(両眼で50〜70万円)。レーシックより高額ですが、次のようなポイントも考慮できます。

  • 医療費控除が使える
  • 長期的に見ればコンタクト代より割安
  • 再手術が不要なケースが多い

また、クリニックによっては「視力保証」「術後検診無料」など、手厚いアフターサポートもあるので要チェックです。


まとめ:レーシックが不安ならICLという選択肢を

「メガネ・コンタクトの卒業」は、日常生活の質を上げる大きなステップです。ICLは「安心して卒業したい」という方に最適な選択肢。視力の悩みから解放され、裸眼の快適さを手に入れませんか?

目次

【2025年版】レーシック・ICLに強いおすすめ眼科クリニックランキング

ランキングクリニック名総合評価おすすめポイントレーシック費用ICL費用対応エリア
🥇 第1位品川近視クリニック★★★★★国内最多の症例実績。コストパフォーマンス◎。初心者でも安心約15〜38万円約58〜70万円東京・大阪・名古屋・福岡・札幌
🥈 第2位新宿近視クリニック★★★★☆ICLやオーダーメイドレーシックに強み。術後のケアにも定評あり約20〜35万円約50〜70万円新宿・名古屋・大阪・福岡・札幌
🥉 第3位医療法人先進会
(神戸神奈川アイクリニック等)
★★★★☆ICL・白内障・老眼対応の専門性が高い。将来を見据えた選択肢に◎約25〜40万円約60〜80万円東京・神戸・大阪 他(提携施設多数)

▷ ランキング評価基準

  • ✅ 症例実績
  • ✅ 費用の明確さ
  • ✅ レーシック・ICLの対応力
  • ✅ 術後保証やフォロー体制
  • ✅ 患者満足度(口コミ・体験談)

▷ こんな方におすすめ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次